2019年8月15日木曜日

北海道『斜里岳』1547m R1.8.8

斜里郡斜里町と清里町は、北海道の東、知床半島の付け根あたりです。

6日に十勝岳を降りてから、美瑛町で一泊し、7日に旭川~網走~清里へとJRを乗り継ぎし、タクシーで「清岳荘」へ移動して前泊。

アイヌ語で「大きな山」を意味する「オンネヌプリ」と呼ばれている斜里岳。「オホーツク富士」との異名を持つ。

雨が降るかもしれないお天気を心配しながら、am 4:15 スタート。


 林道を少し歩き、山道に入り、am 5:15 に斜里岳神社の〆縄をくぐり、「下二股」を過ぎ、「旧道」の沢登りコースに進むと、早速「水連の滝」を徒渉する。


 沢沿いには、チシマアザミ・ジュウモンジソウ・ミソガワソウ・など。


 am 6:40 山道に入ってから20か所近くの徒渉を繰り返す。


 am 7:15 沢登りが終わり、「新道」との分岐「上二股」。
この山頂で、「日本百名山」の百座目なので、天候が悪いながらも、気合が入ります。


 am 7:50 馬の背に着きますが、ガスッテテ、うまく写真が取れません。
am 8:00 斜里岳神社。
am 8:10 『斜里岳』山頂。
ガスッテテ、展望なし、登山者ナシ (途中で何組は居たが)


 霧雨の中、何とか写真だけ取って、早々に下山。
am 9:20 「上二股」から「新道」へ、「竜神池」にも寄り道して、
am 10:20 「熊見峠」。
12:00 清岳荘の斜里岳登山口。
平成27年に登山口まで来ていて、雨の為に断念したこともあって、何としても登り終えたかった。


下山してからは、タクシーで戻り、清里の温泉で時間をつぶし、
pm 4:18 JR清里~釧路~南千歳~新千歳空港へ。

一夜を明かし、9日pm 2:20 の飛行機で帰途に着いた。

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