今回は、ヤクシマシャクナゲの見ごろを選んで、4回目の屋久島です。
安房の番屋峯キャンプ場で朝を迎え、日の出を見ながら海辺で朝食。
ゆっくりだったので、淀川登山口のずっと手前から車道に車がいっぱい。
7:45登山口-8:20淀川小屋-10:00花之江河-10:45黒味岳山頂30分休憩-12:00投石平1時間休憩-13:30黒味岳分岐-13:45花之江河30分休憩-15:35淀川小屋-16:25登山口到着。
6時間30分のコースを8時間40分もかけての、花見・日帰り・往復登山一日目。
シャクナゲは、一番の見ごろ&30年に一度と言われるほどの花付。
登山口から登るほどに、花は多くなり、黒味岳の山肌は、薄いピンクと白い花で飾りたてられている。
「投石平はもっとすごいと」言う、登山者の情報を得て、予定外の30分先の投石平は、情報通り、シャクナゲの競演場。
おまけは、ヤクサルとヤクシカにも遭遇。
温泉に入る時間もとれずに、キャンプ場に戻り、雨予報に備えて、屋根付きのハウスに移動。
今年は、
①5/10黒岳のシャクナゲ・・・この先数年は花が着かないと言われるほどの花付
②5/17祖母山メンノツラのシャクナゲ・・・単独ではいけないルートでの満開
③6/1黒味岳投石平のシャクナゲ・・・30年に一度くらいの花付
と、お天気&シャクナゲ三昧の幸運にめぐまれた!
eyoさん、こんにちはヽ(・∀・)ノ
返信削除今年は本当にどの山も花がたくさんありましたね~。
黒味岳では、ゆっくり写真を撮ったり長い休憩を取ったりしながらのんびり歩いて初夏の山を堪能しました。
縦走も楽しいけれど、ゆとりプランでハイキングもたまにはいいですね。
今年は花の当たり年で、①②③ともに七個さんと一緒でしたね。
返信削除おかげで、楽しい山行ばかりでした。
ドンヨクニ、狙い目を定めて、山行をタノシミマショウ!