今年も、山岳会恒例行事のバスハイクが近づきました。
ということは、九重の山がピンクに染まる、ミヤマキリシマの花の咲く季節です。
大人9名子供3名で、下見に出かけました。
牧ノ戸の登山口駐車場は、いまにも満杯になりそうでした。
今回は、その先「瀬の本登山口」からですが、森林整備の重機などが入っていて、入り口は、少し不安です。
登り始めて、一時間もすると、ピンクの美しい花が咲いています。高度が上がるにつれて、つぼみになります。
岩井川いわいご岳近くになると、紅ドウダンのあかいつぼみも見られます。
足元には、マイヅルソウやチゴユリやギンレイソウやイワカガミ・・・と可愛い花の多いところです。
岩井川岳から30分で扇ケ鼻へ。牧ノ戸からの登山道と合流するあたりから、ミヤマキリシマはつぼみでいっぱいです。
きっと6月8日の本番日には満開になることでしょ。
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