今回は、梅園の里(三浦梅園:江戸時代中期の哲学者)から、両子山を登り、両子寺までの13.3km。
両子寺に集合して車は1台デポ。梅園の里を8:40、二人の助っ人と共にスタート。
R405に沿って、山道に入ったり出たりで、ひたすら北進する。一番分かり易いルートかもしれない。
民家の庭先には、手入れされた植木や、花々が植えられて、楽しませてくれます。
初めて迷ったのは、R29と交差する場所。付近は工事中でもあり、案内板も無くでしたから。
世界農業遺産の古池を見学してから、やっと山道に入る。
」
走水はしりみず展望所で昼食をとり、いよいよ両子山の登山口に至る。
この辺りは何度か来ているので、迷うことはないし、山登りとなると、気合も入る。
「600mピーク」・「トンガリ山」とかなり早いペースで進む。
両子山山頂に到着。曇り空ではあるが、近くの山々や姫島がよく見える。
下りは、鬼の背割・針の耳・奥の院を回って、最終地点の「両子寺」に15:00到着。
平成26年の11月から三人で始めた、「国東半島の峯道・六郷満山の古道」を歩くコースも、今回で最終回を迎えた。
平成27年3月までは、「仏の里くにさき・峯道トレッキングマップ」の6のコースを、近くの山も登りつつで、歩き終えた。
その後、今回まで、
「国東半島峯道ロングトレイル」豊後高田市のT-1~T-4&国東市のK-1~K-6で、10のコースを歩き終えた。
合計16ものコースを歩いた、登った。
ところが、・・・どこを、どのように歩いたか・・・確かな記憶はといえば・・・。