2018年5月1日火曜日

中国山地『寂地山』『冠山』『右谷山』H30.4.29

『寂地山』は、山口県岩国市と島根県吉賀町との境界、『冠山』は、広島県廿日市市、『右谷山』は、山口岩国市、寂地山尾根の左右で繋がっている。

カタクリの群生が見られるこの時期は逃せない。登山者も多い。

中津から230km、その行程の9割が高速道路なので3時間半くらいで行ける。


寂地峡キャンプ場に前泊して、犬戻歩道入口東屋に移動、寂地林道コースを登る。

7:00から登山スタート。ミツバツツジが咲く歩道を進み、9:00に寂地山到着。













ここから冠山への縦走路を歩く。ほぼ絶え間なくカタクリの花が咲いている。エンレイソウやミヤマカタバミも咲いている。



10:10に冠山到着。すぐに折り返す。往路をそのまま復路にしたけれど、登りと下りの景色は違う。白花のカタクリを見つけた。



11:30再度の寂地山、反対方向の右谷山を目指す。
途中で昼食を取ったりで、13:00に到着。こちらのカタクリは花の終わったものが多い。




13:20から、みのこし峠まで戻り、寂地峡コースを下る。タイコ谷、寂地峡と、沢沿い歩き。

15:10に寂地峡キャンプ場テントサイトに出る。朝、車で通った道を40分かけて犬戻歩道入口まで歩く。9時間近くかけて、カタクリを堪能した。

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