10:40、大きな鳥居をくぐり、「天孫降臨神籠斎場」看板横から、高千穂峰登山口。
まず、こぶし大くらいの石ばかりの急坂を、登ることになる。
足を固定させるような岩が少ないので、非常に登りにくい。ここも、登山客や、観光と思われる人やで、いっぱい。
上から見下ろすと、道なき道を、登山者が次々と登ってくるのが見える。
御鉢が見える辺りになると、石はだんだん小さくなって、火口縁「馬ノ背」で砂利道。
この砂利道も平坦ではあるが、砂浜を歩くように、足をとられる。
火口縁を下り、「霧島神宮元宮」。後方に、峰が見える。
この後、この砂浜状態の登山道が、急登になる。
ここは、本当につらい。
1時間50分かかって、「天の逆鉾」がある山頂に着く。
山頂でゆっくりお昼を、と思いきや、雨模様になってしまい、下山することに。
砂利の道は、雪の山道を下る要領で。
ずるずると滑らせて、12:55から14:40まで、あっという間に、45分で下山。
雨が降るので、幕営地は、屋根つきの昨日と同じ、「栗野レクレーション村」。
そして今日の温泉は、野々湯温泉。
eyoさん、こんばんは^^
返信削除高千穂峰は火山灰がザクザクと積もっていて、まるで雪山を登っているようでしたね!
eyoさんが突然エンジンかかって早く登り始めたのでびっくりしましたよ(@_@;)