宇佐の観光協会の方に呼んでいただいて、
院内ICの手前を左折し、北山地区に向かいます。
峰火台跡のある、おおぞうさんに行って来ました。
江戸時代に、黒船襲来に備えてつくられた、緊急伝達システムです。
取り付きからしばらく、川の淵を歩きます。
少々荒れた道ですが、里山にしては、わかりやすいと思います。
苔むした、石積みの道なんかもあります。
反対側は熊地区という、峠まで来ると、あとは、山道らしい、急登の尾根です。
登りやすいです。
山頂に着いて、今日の目的です。
峰火台の焚口が、土砂にうずまっています。
その役目の確認をするために、その土砂を取り除き、空気口を開口します。
その後、火煙筒を焚いて、煙の出具合などのチェックをしました。
珍しい作業に参加させて頂いて、ありがとうございました。
春休みのコウシも、良い思いでが出来ました。
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