2016年11月21日月曜日

国東半島峯道ロングトレイル K-4 H28.11.17

3月1日以来8か月振りに、コースの再開です。

前回のK-3は、「文殊仙寺」から「行入ダム公園」まで、道迷いなどで、18km、2990歩、8時間を歩きました。

今回は、「クヌギ林やため池、しいたけのホダ場など世界農業遺産を歩くコース」と、紹介されている、ロングトレイル初級のコースです。

終点地の「報恩寺公園P」から、出発点の「行入ダム公園P」に移動し、9:05にスタート。


公式マップのルートが、「万の岩」をくり抜いた行入トンネルの脇からに、変更されています。

登りあげてから、「万の岩」を往復します。


10:05 「赤松の里」=世界農業遺産の特徴=クヌギ林と再生をくり返して営む農業の循環の様子を見ることが出来ます。

11:30 「狭間新池」=世界農業遺産の特徴=透明度の高い、大きな、ため池があります。湖のようです。40分休憩。


12:50 「丸小野寺」=六郷満山霊場16番札所で、巨大な国東塔もありました。


13:10 「丸小野寺奥の院」からは、再び、林道に入ると、

シイタケの「ホダ場」=シイタケを栽培するときに種菌をつける原木、又は、種菌を植え付けた状態・・・が続きます。

14:40 「報恩寺」その側の「報恩寺公園」に着きました。


今回は、分岐での案内板が、とても充実していて、迷うことなく、13km、22360歩、6時間10分、歩きました。

2 件のコメント:

  1. eyoさん、こんばんは(^_^)/
    天気が良くて迷うこともなく楽しいトレッキングコースでした。この紅葉の時期にもみじのきれいな両子寺にゴールしたかったですね。夏の間サボってたのが悔やまれます。12月は三人で行けるといいですね。

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  2. ほんとに久しぶりでしたね!
    ロングトレイルの前の「峯道を究めるトレッキングコース①」をスタートさせたのが、2014.11.11、紅葉真っ盛りの、両子寺でした。あれから2年、ゴールは近い!
    これからも、お天気の良い日に、楽しんでいきましょう。

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