「四王寺の滝」が氷瀑となる季節です。
12月のまだ雪のない時に、そのルートを確認しに登って、結局、藪漕ぎしてしまった。
今回は、別所駐車場も雪の中です。シャクナゲ荘辺りから道路も凍ているところもありましたが、なんとか、たどり着きました。
奉幣殿も雪の中、今年の初詣です。
奉幣殿からテレビ局の撮影隊と一緒になって、登山者のモデルにもなりながら、
四王寺を目指します。
多くの登山者で、しっかりトレースがついているので、迷うことなく到着。
お天気の良い日は、11時すぎから滝に日が差し込んで、いい具合になるそうな。
この日は、11時少し前。
滝を後にして、南岳を目指して向かって右方向に登ります。
かなりの難所を上り詰めると、ピークにたどり着き美しい景色が広がります。
何か違うと思いながらも、雪道を楽しみながら・・・
南岳への道をどこで間違えたのか、確認すべく、南岳へ登り、
そこから再度、四王寺の滝をめざすことに。
そして、その場所を見つけました。
そんなわけで、結局、四王寺の滝、二度見の往復コースになった次第。
ちなみに、帰りに見た滝は、氷瀑がとけて、塊が崩れ落ちるという、危険な状態になっていました。
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