それならば、久しぶりに登ってみよう。H22年12月のまだ紅葉の残る日に、コウシと二人で登った山だ。
その時は、「銭瓶峠」から林道の途中に車を置いて、歩き始めた。
今回は、「柞原八幡宮」を参拝してから、柞原コースで登ってみよう。
柞原(ゆすはら)八幡宮は、
・・・天長四年(827)延暦寺の名僧・金亀和尚が宇佐神宮の参篭にて神告を蒙り、柞原山に勧請したのを、当宮の創設起源とする・・・そうな。
長い参道の石段の途中に、樹齢3000年の大クスが聳え立ち、更に上ると、本殿に着く。
結局、登山口は、前回と同じで、今回は途中からの、旧道を登ってみた。
山頂は、こぎれいに様変わりしていたし、眼下に、別府湾の「田ノ浦ビーチ」が見える。
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