1962年の爆発で、登山禁止に。
1992年から、北峰のみ登れるようになった。
(南峰が最高点2455m。崩壊の危険から、登攀禁止)
前日にレンタカーを借りて、R158のカーブ10号と11号の間、「新中の湯ルート」登山口の確認をしてから、
8月に奥穂からジャンダルム越えの後、立ち寄り湯で入った、「平湯温泉」に。
あれから二ヶ月かーーーと余韻に浸る。
朝、5時30分に到着した駐車場はいっぱいで、路上にあふれていた。
すごい人人人。
急登が始まるまでは、数珠繋ぎの登山者。
2300m地点あたりで、雷鳥のお出迎え。ここにも、ナナカマド、シラタマノキ、ゴゼンタチバナと秋の彩り。
とても良く整備された登山道は、多くの登山者を招いている。
そんなあたりから、噴火口からの白い噴煙がだんだんと、近くなって、
南峰との分岐の鞍部に着くと、北峰の前に「爆裂口」からの硫黄の噴煙がすごい。
ワーーーーー、この眺めはナンダ。
北アルプスの山々を目の当たりに・・・・・。
この光景に感動しない人はイナイダロウ。
この後、すぐに、山頂は、座るところが無いほど、いっぱいになった。
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