今年も、山岳会恒例行事のバスハイクが近づきました。
ということは、九重の山がピンクに染まる、ミヤマキリシマの花の咲く季節です。
大人9名子供3名で、下見に出かけました。
牧ノ戸の登山口駐車場は、いまにも満杯になりそうでした。
今回は、その先「瀬の本登山口」からですが、森林整備の重機などが入っていて、入り口は、少し不安です。
登り始めて、一時間もすると、ピンクの美しい花が咲いています。高度が上がるにつれて、つぼみになります。
岩井川いわいご岳近くになると、紅ドウダンのあかいつぼみも見られます。
足元には、マイヅルソウやチゴユリやギンレイソウやイワカガミ・・・と可愛い花の多いところです。
岩井川岳から30分で扇ケ鼻へ。牧ノ戸からの登山道と合流するあたりから、ミヤマキリシマはつぼみでいっぱいです。
きっと6月8日の本番日には満開になることでしょ。
2014年5月26日月曜日
広島県『十方山』1319m『臥龍山』1223m H26.5.24
今回は、5名。
十方山じっぽうさんの瀬戸の滝登山口で、仮眠を取って、往復6時間くらいのコースの予定でした。
吉和ICを下りて、R296を6kmくらいのところ、登山口の直前で、がけ崩れ、道は閉ざされていた。
コース変更で、その先の戸河内ICで、仮眠。(結局2時まで小宴会)
朝、恐羅漢の登山口と同じ道をたどり、二軒小屋の分岐を過ぎると、林道に入る。
獅子ケ谷の登山口まで車で行けた。
ここからのコースだと、山頂まで往復2時間半。
登山道は、山頂から続く笹の群生のなかに、エンレイソウがたくさん。
寝不足でいまいち元気が出ない中、山
頂に着くと、瀬戸の滝コースを登ってきた方がいる。がけ崩れの道をなんとか歩いて乗り越えたそうな。ウム。
下山して、まだ10時。
少し移動して、臥龍山を目指す。
ここも、菅原林道終点まで行けば、15 分で山頂。
林道終点の「雪霊水」あたりは、バードウオッチングのメッカなのでしょうか?カメラを据えた方が多くいた。
お昼を食べて、ゆっくり下って、まだ1時すぎ。
深入山登山口の温泉に入る。1名は、往復1時間近くかけて登ってきたが、私は元気が出なかった。
十方山じっぽうさんの瀬戸の滝登山口で、仮眠を取って、往復6時間くらいのコースの予定でした。
吉和ICを下りて、R296を6kmくらいのところ、登山口の直前で、がけ崩れ、道は閉ざされていた。
コース変更で、その先の戸河内ICで、仮眠。(結局2時まで小宴会)
朝、恐羅漢の登山口と同じ道をたどり、二軒小屋の分岐を過ぎると、林道に入る。
獅子ケ谷の登山口まで車で行けた。
ここからのコースだと、山頂まで往復2時間半。
登山道は、山頂から続く笹の群生のなかに、エンレイソウがたくさん。
寝不足でいまいち元気が出ない中、山
頂に着くと、瀬戸の滝コースを登ってきた方がいる。がけ崩れの道をなんとか歩いて乗り越えたそうな。ウム。
下山して、まだ10時。
少し移動して、臥龍山を目指す。
ここも、菅原林道終点まで行けば、15 分で山頂。
林道終点の「雪霊水」あたりは、バードウオッチングのメッカなのでしょうか?カメラを据えた方が多くいた。
お昼を食べて、ゆっくり下って、まだ1時すぎ。
深入山登山口の温泉に入る。1名は、往復1時間近くかけて登ってきたが、私は元気が出なかった。
2014年5月21日水曜日
2014年5月20日火曜日
大分県祖母山系『祖母山』1756m『大障子岩』1451m H26.5.18
予定では、前日、祖母山頂まででしたが・・・
朝5:00から山頂へ。朝日が昇るころあいでした。
アケボノツツジも満開を終わらせて、待っててくれました。
その先に『傾山』が、そして、これからの行程『大障子岩』までの稜線も見えます。
3名は神原登山道を下り、9名で八丁越から大障子岩を目指します。
稜線から振り向けば、アケボノツツジと祖母山とか、祖母山系の山々を眺めたりとか、
池の原を過ぎたあたりのたくましい曲り木とか、昨日の厳しさとは違う優しい山道を楽しみました。
大障子岩の先端からは、祖母山を再び眺める。
そこから、2時間半かけて、沢水を楽しんだりで、白水駐車場に到着。
■祖母九合目テン場1647m~メンノツラ出会~馬の背1573m~宮原分岐1402m~池の原1432m~鹿の背(岩盤)~八丁越~大障子岩1451m往復~白水駐車場560m■
1756mの祖母山から560m白水登山口ですから標高差1200mくらいです。
朝5:00から山頂へ。朝日が昇るころあいでした。
アケボノツツジも満開を終わらせて、待っててくれました。
その先に『傾山』が、そして、これからの行程『大障子岩』までの稜線も見えます。
3名は神原登山道を下り、9名で八丁越から大障子岩を目指します。
稜線から振り向けば、アケボノツツジと祖母山とか、祖母山系の山々を眺めたりとか、
池の原を過ぎたあたりのたくましい曲り木とか、昨日の厳しさとは違う優しい山道を楽しみました。
大障子岩の先端からは、祖母山を再び眺める。
そこから、2時間半かけて、沢水を楽しんだりで、白水駐車場に到着。
■祖母九合目テン場1647m~メンノツラ出会~馬の背1573m~宮原分岐1402m~池の原1432m~鹿の背(岩盤)~八丁越~大障子岩1451m往復~白水駐車場560m■
1756mの祖母山から560m白水登山口ですから標高差1200mくらいです。
大分県祖母山系 「メンノツラ谷登山道」 H26.5.17
2014年5月12日月曜日
大分県由布岳山開き『飯盛ケ城』1060m H26.5.11
三度目の山開き参加です。
以前の山行では、下山が遅くなって、自衛隊炊き出しの「豚汁」にありつけていません。
今回は、記念の帽子をもらって、その「豚汁」をいただくのが目的です。
帽子の配布がam8:30から。
今年は、帽子が足りなかった様子でした。
そのあと、由布岳には登らず、手前のいもりがじょうに登りました。
かなりの方が、こちらに登ります。
途中で、一株だけの「ヒメアヤメ」を見つけました。
山頂付近は、強風で、吹き飛ばされそうなので、早々に下山して、am11:30からの豚実配布に待機です。
その「豚汁」は、想像以上の分量とおいしい味わいでした。
その日は、それで、帰りました。
以前の山行では、下山が遅くなって、自衛隊炊き出しの「豚汁」にありつけていません。
今回は、記念の帽子をもらって、その「豚汁」をいただくのが目的です。
帽子の配布がam8:30から。
今年は、帽子が足りなかった様子でした。
そのあと、由布岳には登らず、手前のいもりがじょうに登りました。
かなりの方が、こちらに登ります。
途中で、一株だけの「ヒメアヤメ」を見つけました。
山頂付近は、強風で、吹き飛ばされそうなので、早々に下山して、am11:30からの豚実配布に待機です。
その「豚汁」は、想像以上の分量とおいしい味わいでした。
その日は、それで、帰りました。
九重山系・黒岳『前岳』1334m 『高塚山』1587m H26.5.10
三年半前「H22.11」に、黒嶽荘~前岳~高塚山~風穴~雨堤~黒嶽荘というコースを体験してから、次回は、シャクナゲの時期にと約束してて、やっとめぐり合わせがやって来た。
筑紫石楠花のトンネルを2時間ずーーーと前岳まで。なぜか、山頂には花がなかった。
その後2時間の登り・下りを繰り返し高塚山まで、ほぼ、
ずーーーと花の中。
なんと、幸せな時間。
花の写真をたくさん撮った。
風穴では、出会った方とのおしゃべりとか、
ゆっくりとすごし、
三年前の記憶は薄れてて、又、風・雪による倒木にも惑わされて、雨堤へのコースには手間取ったけれど、無事、黒嶽荘にたどり着いた。
am7時前に山に入り、pm5時前まで10時間を過ごした。
あーーーいいイチニチデシタ。
筑紫石楠花のトンネルを2時間ずーーーと前岳まで。なぜか、山頂には花がなかった。
その後2時間の登り・下りを繰り返し高塚山まで、ほぼ、
ずーーーと花の中。
なんと、幸せな時間。
花の写真をたくさん撮った。
その後、
天狗岩では、クジラにへばりついた、おばさんになったり、風穴では、出会った方とのおしゃべりとか、
ゆっくりとすごし、
三年前の記憶は薄れてて、又、風・雪による倒木にも惑わされて、雨堤へのコースには手間取ったけれど、無事、黒嶽荘にたどり着いた。
am7時前に山に入り、pm5時前まで10時間を過ごした。
あーーーいいイチニチデシタ。
2014年5月6日火曜日
長崎県五島市『七ツ岳』431.5m『父ケ岳』461m H26.5.4
二日目は、4年前に登った七ツ岳、今回は、その先の縦走路で父ケ岳までの山行。
一時間かけて、七ツ岳の山頂に着きます。
先発で登っていたので、次のグループが来るのを待っていたら、先に、単独の青年が山頂に到着しました。
この青年こそ、この先、だれかの運命を変える人になるかもしれない人だった・・・なーーーんてね。
そんな思いを年寄たちが密かに抱きながらおしゃべりしていると、その爽やかな青年は、九重山群での再開を約束してくれました。”楽しみ”です。
縦走先の下山口まで車を回してくれる一名と、その青年は、往路を下ります。
私たちは、「九州自然歩道」の案内板が新しい、父ケ岳までの縦走路を進みます。
さっき出会った青年のような爽やかな空に、ヤマツツジを眺めながら、
登って、下って、何回繰り返したでしょう。2時間で、海岸線の眺望がすばらしい山頂です。
下りには七ツ岳と父ケ岳の途中まで戻り、七嶽神社へ下るのが一般なのですが、私の考えで、ショートカット出来る道を選んだために、迷ってしまい、結局、ひき返すことになり、かなりの疲労と、1時間30分もロスタイムを過ごしてしまった。
登り始めて8時間も経過した15:10にやっと下山できた次第。みなさんには迷惑をかけてしまった。
宿泊は、富江キャンプ場に。
翌日は、「堂崎天主堂キリシタン資料館」などの観光をし、昼前のフェリーで帰る。
一時間かけて、七ツ岳の山頂に着きます。
先発で登っていたので、次のグループが来るのを待っていたら、先に、単独の青年が山頂に到着しました。
この青年こそ、この先、だれかの運命を変える人になるかもしれない人だった・・・なーーーんてね。
そんな思いを年寄たちが密かに抱きながらおしゃべりしていると、その爽やかな青年は、九重山群での再開を約束してくれました。”楽しみ”です。
縦走先の下山口まで車を回してくれる一名と、その青年は、往路を下ります。
私たちは、「九州自然歩道」の案内板が新しい、父ケ岳までの縦走路を進みます。
さっき出会った青年のような爽やかな空に、ヤマツツジを眺めながら、
登って、下って、何回繰り返したでしょう。2時間で、海岸線の眺望がすばらしい山頂です。
下りには七ツ岳と父ケ岳の途中まで戻り、七嶽神社へ下るのが一般なのですが、私の考えで、ショートカット出来る道を選んだために、迷ってしまい、結局、ひき返すことになり、かなりの疲労と、1時間30分もロスタイムを過ごしてしまった。
登り始めて8時間も経過した15:10にやっと下山できた次第。みなさんには迷惑をかけてしまった。
宿泊は、富江キャンプ場に。
翌日は、「堂崎天主堂キリシタン資料館」などの観光をし、昼前のフェリーで帰る。
長崎県五島市『鬼岳』315m『箕岳』144m H26.5.3
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