由布市庄内町の黒岳登山口860mから、
950mの「かくし水」までの人、1097mの「ソババッケ」までの人、1240mの「風穴」までの人、そして1587mの「高塚山」、1643mの「平冶岳」まで登る人。
私は、ソババッケ組です。
不思議な名前の「ソババッケ」を、ネットで検索した、受け売りですが、
①南九州は、北海道や東北とならんで、縄文時代の言葉が地名に多く残っているところである。ソババッケもそのたぐいで、「ソバ」は山の中、「バッケ」は急傾斜くらいの意味。あわせて、山の中の急傾斜(に囲まれた)地という意味になる。
- ②岨(ソバ)あるいは稜(ソバ) 古くは「そわ」と読んだとも言われます。 意味は、山の切り立った険しい場所。 バッケは崖が転じたものと思われます。 盆地のような場所ですので、崖に囲まれているので、このような名がついたのではないかと思います。
以前は、水分が多く、沼地のようになっていたいたと、思うのですが、近頃は、乾燥しています。
バスで来たので、ゆっくりビールを飲みながら、それぞれ先に進んだ人の帰りを待ちながら、
原生林の紅葉を楽しみました。
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