春休み、第二弾!
今回は、&コウシ&ぺぺで、スタート。
案内板には、山頂まで、2時間30分とある。
だんだんと高度が上がるにつれて、駐車場の場所が遠くなり、
登り始めで、高く見上げていた『飯盛ケ城』が、下に見えるようになると、次は、山頂が見えて来る。
スローペースのコウシに合わせて、2時間50分で、山頂に到着。
登りきった満足感と、少し寒いので、ラーメンがとてもおいしいそうだ。
岩を背に、昼寝もどきをしてみたり、昨年、一緒に、ロープウエイで登った、鶴見岳を眺めたり、少々楽しんで、下山した。
石がころころのジグザグ道に閉口しながらも、野焼きの済んだ登山口に到着した時は、途中で、”けんか”したことも忘れて、楽しんだ様子でした。
2016年3月30日水曜日
2016年3月29日火曜日
別府市 『南平台』『鶴見岳』1374.5m『鞍ケ岳』 H28.3.26
先月、
登山口に向かう途中に、雪が降り出して、中止してしまった、鶴見岳西登山口からのコース。
am9:00に登山口で、合流して、いざ出発。
林道を10分歩くと、砂防ダムで、ここから山道に入る。
西の窪から『南平台』1216m。ここは、東に『鶴見岳』西に『由布岳』と、眺めの良い台地。
西の窪まで戻り、馬の背。鶴見岳に登り、馬の背まで戻り、鞍ケ戸を目指す。
Ⅰ峰を過ぎて、Ⅱ峰辺りで、Ⅲ峰を、内山と勘違いして、昼食タイムにしてしまった。
ウム、違う。ここは、Ⅲ峰の鞍ケ岳とは違う。
ということで、しばらく進んで、やっと、鞍ケ岳1344mに到着。
<鶴見縦走路で伽藍岳まで>
<扇山から石楠花尾根コース>
<鍋山湯から兎落しコース>
<船底新道コース>
<由布・鶴見縦走コース>
と、バリエーション豊かな、鶴見山系には、また来なくては。と思った次第。
2016年3月24日木曜日
大分・福岡県境 『鷹ノ巣岳』 980m H28.3.21
犬ケ岳の野峠登山口から10㎞先に、薬師林道の入り口があり、
そこに、、「鷹ノ巣岳・裏英彦山・苅又山」の案内板があります。
英彦山系の山々です。薬師林道を歩いたり、それぞれの山に登ったり、通いなれた場所ですが、鷹ノ巣岳は、9年ぶりですから、山頂手前の場所の記憶しかありません。
この山は、山頂部がビュートと呼ばれる、平面の卓上台地で、大きなものは、メーサと呼ばれる万年山くらいの規模だそう。
そして、この山は、山全体が、国の天然記念物です。
登り始めて、一の岳手前で、早速ロープの岩場。
100m高低差の下りで、ロープの岩場。
二の岳までは、岩峰を通りぬけ、下りには、ロープの岩場。
下りは、巻道、途中から、本道に戻ったり、で、ひさしぶりのビュートを楽しみました。
英彦山系の山々です。薬師林道を歩いたり、それぞれの山に登ったり、通いなれた場所ですが、鷹ノ巣岳は、9年ぶりですから、山頂手前の場所の記憶しかありません。
この山は、山頂部がビュートと呼ばれる、平面の卓上台地で、大きなものは、メーサと呼ばれる万年山くらいの規模だそう。
そして、この山は、山全体が、国の天然記念物です。
登り始めて、一の岳手前で、早速ロープの岩場。
100m高低差の下りで、ロープの岩場。
二の岳までは、岩峰を通りぬけ、下りには、ロープの岩場。
三の岳を見上げる場所、下りの巻き道分岐まで来ると、右に大きく迂回して、最後の岩場のロープをよじ登り、見晴らしの良いテラスを通り抜けると、三の岳山頂です。
風もない、テラスからは、阿蘇・九重のやまなみも望めた次第でした。
以前入手した地図では、三の岳の回りを、周回出来るようになっていたので、試みたけれど、結局、道なき道になってしまい、なんとか、周回出来た次第。下りは、巻道、途中から、本道に戻ったり、で、ひさしぶりのビュートを楽しみました。
2016年3月22日火曜日
大分・福岡県境 『犬ケ岳』 1131.8m H28.3.20
kousiとひさしぶりの登山です。
野球を始めてからは、チャンスがなかったのですが、6年生も終わりで、暇になりました。
今回は、お友達のsyunnkunnと一緒です。
私は、何度も登った、犬ケ岳ですが、野峠からは始めてです。
野峠~犬ケ岳~経読岳~大平山まで続く「九州自然歩道」を、5.1km歩いて、犬ケ岳に登ります。
30分も歩くと、古峠岩の鎖場があります。ちょっとスリルを味わって、その後は、快適な登山道を歩きます。
一の岳(笹ノ宿)まで3.8km,は、登ったり、下ったりが、何度も続き、青空の広がった場所が見えた時は、”やった感”が。
それからは、だらだら登りの、残り1.3km。
快走するsyunnkunnの後を、kousiが重たい体重に悪戦しながら、山頂に着きました。
3時間30分かかりました。
下りは、2時間45分。
二人とも、十分満足げな山行になりました。
野球を始めてからは、チャンスがなかったのですが、6年生も終わりで、暇になりました。
今回は、お友達のsyunnkunnと一緒です。
私は、何度も登った、犬ケ岳ですが、野峠からは始めてです。
野峠~犬ケ岳~経読岳~大平山まで続く「九州自然歩道」を、5.1km歩いて、犬ケ岳に登ります。
それからは、だらだら登りの、残り1.3km。
快走するsyunnkunnの後を、kousiが重たい体重に悪戦しながら、山頂に着きました。
3時間30分かかりました。
二人とも、十分満足げな山行になりました。
2016年3月17日木曜日
東京都台東区浅草 『待乳山』 9.5m H28.3.9
「山の名前っておもしろい」 大武美緒子著を読んで、見つけた山です。
まつちやま・と読みます。
国内外の観光客で賑わう、浅草寺を通り越し、言問通りに出ると、隅田川の言問橋の手前で、隅田公園に沿って歩くと、「待乳山聖天」の大きな石柱に出合います。
本堂まで登り、裏手の、稲荷尊の横にある、「百度石」の側面に、『待乳山』とあります。
三角点は、本堂に向かって右側、隅田川側に、30cm四方の平たい石が設置されていました。
ここは、まさに、隅田川を挟んで、「東京スカイツリー」の真横なのです。
本堂に上がってお参りして、東京の一座を後にしました。
今回は、5日に銀座松屋で「たけし展」・9日に六本木森ビルで「フルメール展」・10日に上野都美術館で「ボッティチェリ展」をも、鑑賞してきました。
長野県霧ヶ峰 『車山』 1925m H28.3.8
2016年3月15日火曜日
長野県美ケ原 『王ケ頭』 2034m H28.3.7
前日、蓼科山を下山してから、ガイドさんのご好意で、美ケ原の「山本小屋」まで、送って頂きました。
ツアーを離れ、単独行動になったのですが、交通機関のつなぎが悪く、一日の移動日を設定していたところ、効率の悪さに業を煮やしたガイドさんの申し入れで、実現しました。
山本小屋は、美ケ原開拓者の山本さんの始めた山小屋風ホテルです。
ここまでの道路に雪はありませんでしたが、美ケ原高原は、雪の中でした。良かった!
しかし、スノーシューを履くほどでもなく、ストックだけでの山行にしました。
歩きだしてから、一面の雪の中に、「美しの塔」が見えます。
山頂にある「王ケ頭ホテル」のお客さんが、雪上車に乗って観光してます。
高原は、6つのピークを持ち、バリエーション豊かに、高原トレッキングが楽しめる。
今回は、最高峰の『王ケ頭』2034m と、その先にある『王ケ鼻』2008mを目指しました。
王ケ頭・おうがとう・は、王ケ頭ホテルのすぐそばで、
1.2km先に、王ケ鼻・おうがはな・。
王ケ鼻は、稜線の尖端になっていて、左から、南アルプス~中央アルプス~北アルプスの峰々を望むことが出来た。
これは、想定外のことで、感動ものでした。
山本小屋に戻ってから、JR下諏訪まで送って頂き、JR茅野へ、
バスに乗り換えて、霧ヶ峰車山高原に移動です。
ツアーを離れ、単独行動になったのですが、交通機関のつなぎが悪く、一日の移動日を設定していたところ、効率の悪さに業を煮やしたガイドさんの申し入れで、実現しました。
山本小屋は、美ケ原開拓者の山本さんの始めた山小屋風ホテルです。
ここまでの道路に雪はありませんでしたが、美ケ原高原は、雪の中でした。良かった!
しかし、スノーシューを履くほどでもなく、ストックだけでの山行にしました。
歩きだしてから、一面の雪の中に、「美しの塔」が見えます。
山頂にある「王ケ頭ホテル」のお客さんが、雪上車に乗って観光してます。
今回は、最高峰の『王ケ頭』2034m と、その先にある『王ケ鼻』2008mを目指しました。
王ケ頭・おうがとう・は、王ケ頭ホテルのすぐそばで、
1.2km先に、王ケ鼻・おうがはな・。
王ケ鼻は、稜線の尖端になっていて、左から、南アルプス~中央アルプス~北アルプスの峰々を望むことが出来た。
これは、想定外のことで、感動ものでした。
バスに乗り換えて、霧ヶ峰車山高原に移動です。
2016年3月14日月曜日
長野県八ヶ岳連峰 『蓼科山』 2530m H28.3.6
2日目、アイゼン装着の雪山登山ですが、雪が少ないので、ピッケルは、不要。
登山口は、4コースあって、今回は、冬季に人気の、ビーナスラインのスズラン峠1750m「女の神茶屋」から。
この時期としては、まずらしい、ビーナスラインに雪はありません。
南面にあるため季節風の影響を受けにくく、冬は、多くの登山者で賑わうそうです。
登山道は、樹林帯の穏やかな登りから、大岩がごろごろしたあたりから傾斜が急になり、結構な登りが続きます。
写真を撮るのも大変です。
雪風の中、蓼科山頂ヒュッテが見えました。
山頂はゴロ岩の堆積した平坦な地形なので、強風のため、長居は、出来ません。
下山口と反対に鎮座する、蓼科神社奥宮に、やっとの状況でお参りして、すぐに下山開始です。
蓼科山南西地点 2110m まで下って、ようやく昼食がとれました。
6時間の山行で、あー!冬の八ヶ岳に!の実感が湧いてきた次第です。
登山口は、4コースあって、今回は、冬季に人気の、ビーナスラインのスズラン峠1750m「女の神茶屋」から。
この時期としては、まずらしい、ビーナスラインに雪はありません。
南面にあるため季節風の影響を受けにくく、冬は、多くの登山者で賑わうそうです。
登山道は、樹林帯の穏やかな登りから、大岩がごろごろしたあたりから傾斜が急になり、結構な登りが続きます。
雪が少ないので、大岩が気になります。
さらに登ると、樹林帯もまばらになり、風当たりも強くなってきます。写真を撮るのも大変です。
雪風の中、蓼科山頂ヒュッテが見えました。
山頂はゴロ岩の堆積した平坦な地形なので、強風のため、長居は、出来ません。
蓼科山南西地点 2110m まで下って、ようやく昼食がとれました。
6時間の山行で、あー!冬の八ヶ岳に!の実感が湧いてきた次第です。
登録:
投稿 (Atom)