登山口は、4コースあって、今回は、冬季に人気の、ビーナスラインのスズラン峠1750m「女の神茶屋」から。
この時期としては、まずらしい、ビーナスラインに雪はありません。
南面にあるため季節風の影響を受けにくく、冬は、多くの登山者で賑わうそうです。
登山道は、樹林帯の穏やかな登りから、大岩がごろごろしたあたりから傾斜が急になり、結構な登りが続きます。
雪が少ないので、大岩が気になります。
さらに登ると、樹林帯もまばらになり、風当たりも強くなってきます。写真を撮るのも大変です。
雪風の中、蓼科山頂ヒュッテが見えました。
山頂はゴロ岩の堆積した平坦な地形なので、強風のため、長居は、出来ません。
蓼科山南西地点 2110m まで下って、ようやく昼食がとれました。
6時間の山行で、あー!冬の八ヶ岳に!の実感が湧いてきた次第です。
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